(7/4)通常例会
本日は、18EUの後継作と思われる、ヘクトの新作18Ardennesがプレイされました。
まだ正式に発売されているものではなく、プロトタイプ版ですが、非常に完成度が高く、18EUより上というのが一之江メンバーの大方の意見です。
18xx事情では最先端(?)を行く猛者たちが評価しているのですから、それなりに信ぴょう性は高いといえるのではないでしょうか?
●18Ardennes
18Ardennesの基本ルールは非常に18EUに似ています。
マイナー会社が15社あり、2OP固定、盤外運行ボーナスあり、など。
しかし、随所に18EUと異なる改良点が見られます。
まずはマイナー会社も株価が存在し、単独でも運行できる事。EUでは、5列車が出ると強制併合が起きましたが、EUではこれがありません。トークンの数が少ないのと、4D列車を持てない制約はあるものの、大会社同様、パーマネント列車を2両まで持てるので、マイナー会社だけでも生きていける事ができるのは作戦に幅ができ、大きな改良点です。
株価を持つ事で、会社の運行順も株価順となり、固定的な展開を打破することができるのも大きな魅力です。
そして5株会社制度の導入も大きなポイントです。10株会社に移行すれば会社の運営は楽になりますが、株価の希薄化が起きます。なので、5株会社のまま高配当を狙う作戦もかなり有力といえるでしょう。
あとは各種ボーナス。港、鉱山、観光客、盤外運行の4種類のボーナスが存在します。
EUと同じなのが盤外運行ですが、これはさらにパワーアップしてます。
このゲームでは東西運行の他に南北運行もあります。EU同様トークンの数*30のボーナスが入ります。もし東西南北制覇すれば*60入ります!
このうち西だけは、そこを起点としなければならず、しかも港の権利を持っていなければなりません。
港は一番強力(凶悪)なボーナスです。通った都市がすべて+10されるという、1846をご存じの方であればメールの効果と同じです。
ただ、このゲームでは村もカウントできるので、これが全てカウントされます!
港を持っていれば、最終的にはだいたい+200位収益が増えます。東西南北の拠点ともなるだけに、いかに港の確保が重要かおわかりでしょう。
鉱山は、特定の都市の価値が2倍、観光客は、特定の場所を観光すれば、客チップ毎最終収益+10されるというもの。これはこれで強力ですが、前者に比べるとパワーダウンは否めない。というか、港ボーナスが強すぎです。
という事で、ゲーム開始。Gさん、おじさま、私の3人プレイです。
マイナー会社では、港に一番近い、6や13,14といったあたりが重要になります。私はこれらの確保ができず、主張するところが無い苦しい展開になりました。
仕方ないので現金温存+多くのマイナー会社を取る作戦にしました。
結局、取ったのは、南北ボーナスでも取るしかないねと1,3,11,15,12,9でした。
2ストックで、3と12を昇格させ、あとはマイナー継続。3列車購入タイミングで両方昇格させて、子会社に横流し。列車を回しきれなかった1と11をそれぞれに併合して、大大小小で運行。
港の数が一番少なく、中会社も無しという苦しい展開でしたが、僅差で勝利。
あと説明しなかった4D列車ですが、これも超強力です。この列車を持てなければ勝てません。この列車の基本性能はカウントした都市2倍ですが、前述の鉱山ボーナスを取った状態も含めてを2倍するので強い。
それよりもなによりも、この列車が強いのは、4D列車の運行ルートは、他の列車も運行できる事にあります。なので強力なルートがあれば、それを複線利用できます。
このように勝ち筋が多くあるので、一之江では定番ゲームのひとつになりそうな予感がします。
●18TK
となりの卓では、18TKがプレイされていました。
改良ルールで行われていた模様です。
来月は、アルデンヌ旋風が吹き荒れそうな予感がします。
ここで参加しておかないと乗り遅れますよ!!
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